福島県中央支部は平成29年7月22日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで第3回総会を開き、交流活動などを盛り込んだ平成29年度の事業計画を決めました。中通りと浜通りの卒業生ら40数名が出席。来賓として齋藤陽一新潟大学人文学部長、高木裕新潟大学人文・法・経済学部同窓会副会長、東北、山形、会津の各支部長に出席いただきました。
総会では、寺島由浩支部長が「本部と会津、東北、山形の3支部との情報交換に努め、交流を進化させたいです。大学の今後のため積極的に協力・支援します。同窓会費の納入促進に協力をお願いします」とあいさつ。事業計画では安達太良山方面での「秋の自然探訪」を10月21日に実施する予定で、他支部との交流活動も盛り込みました。
役員人事では、支部長に松谷治夫副支部長(昭和55年経済卒)、副支部長に山本邦雄理事(昭和55年経済卒)、理事に遠藤隆男監事(昭和56年経済卒)、監事に佐藤晶子氏(平成5年法卒)が新任されました。寺島支部長(昭和40年経済卒)は顧問に就きました。
松谷新支部長は「微力ではあるが力を尽くします。女性と若手の意見を採り入れ支部をさらに活性化させたいです」などと抱負を述べました。齋藤人文学部長、高木同窓会副会長が祝辞を述べました。
懇親会前のアトラクションでは、地元・郡山市出身のシンガーソングライター・ハルカと同市のマスコットキャラクター「がくとくん」の演奏がありました。出席者は互いに近況を報告するなど和やかなひとときを過ごしました。